カット、カラーに対する絶対の自信とこだわり
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2015.09.27更新

こんにちは!多摩センターで美容師をしてます菅原 英章です^^

最近ブログを見てご来店頂けるお客様が増えてきて嬉しい限りです!

 

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今日もブログをみてご来店いただいたお客様で少し思うことがあったので書きたいと思います。

 

お客様 「重いので量を軽くして欲しいです。」

菅原 「いつどんな時何処が重く感じますかー?」

 

こんな会話を

このお客様は朝時間がないのでスタイリングを楽にしたいとのことでした。

いつも髪の量は多いと感じていてかなり軽くなっている状態でした。

いつも2ヶ月に1回はカットされていて、結局軽くしても毎回同じような状態になっているんではないかなーと思ったので今回は逆に量はとらずに毛先の厚みを出すようにカットさせて頂きました。

 

技術的な事はまぁどうでもいいんですけど何が言いたいのかというとですね・・・

 

お客様 「重いので量を軽くして欲しいです。」

美容師 「わかりました。軽くしていきましょう。」

とこうゆう感じにはしたくないなーという事です。

 

お客様は量を軽くする事が最大の目的であればそれでも構わないのですが、本当に求めているところはなんなのかなーっていう所をいつも意識して担当させて頂いてます。

やっぱりお客様はプロではないのでわからない所もあると思うのでお客様の言われた事のままやるのではなく色々とお話しを聞いた上でさせて頂いてます。

結構お客様で「痛んでる所だけカット」とか「乾きにくいから軽くして欲しい」とかなんかなんとなくな所があると思うんですよね。(それ自体は全然悪い事ではないですよ)

そういった所から本質的な部分をくみとれるとヘアスタイルの完成度が高まっていくんじゃないかなーと思いました。

 

まぁお客様の言った事をそのままやるんだったら何処のサロンいっても同じですからねー

今日は久しぶりに真面目ブログ。

 

良いヘアデザインしていきます。

 

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投稿者: 菅原 英章