カット、カラーに対する絶対の自信とこだわり
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2016.05.23更新

こんにちは!多摩センターで美容師をしてます菅原 英章です^^

 

菅原英章

 

今日はクセがあってもうストレートパーマや縮毛矯正をしないとどうにもならない!

 

だけどストレートパーマ、縮毛矯正をするとどうしてもまっすぐになりすぎてしまうのは嫌・・・

 

いったいどうしたらいいの!

 

そんなお悩みにお答えいたします! 

 

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ポイントは3つ!

 

①クセの強いところ弱いところ、ダメージしているところによって薬を塗り分ける事

 

②毛先のダメージしている所には絶対に薬をつけない

 

③アイロンで伸ばしていく際の設定温度

 

ポイントはこの3つです。では早速見ていきましょう!

 

まずはビフォー

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

中間にクセが強く出ているのがよくわかります

 

続いて中のクセ

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

表面はそんなにクセはないんだけど中のクセは強いといった方は結構いらっしゃいますよね

 

また顔周りだけがすごくクセがあったりとか

 

そういった場合はクセが強い部分にはしっかりと伸ばしてくれる薬

 

そんなにクセが強くない部分には弱めの薬

 

といったようにその場所その場所で薬を使い分けていく必要があります

 

全て同じ薬でやってしまうとそんなにクセがない部分はまっすぐになりすぎてしまったり

 

毛先はダメージしていますので弱めの薬にしないとものすごくダメージしてしまいます

 

まずはシャンプーをして濡らしてからストレートの薬をつけていきます

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

濡らした状態だとクセが落ち着く方が多いですが根元付近はやはりクセがあるのがわかります

 

ストレート、縮毛矯正をする際は必ず濡れた状態で薬をつけていきます

 

これは薬の塗りムラをなくしたり毛先に薬を吸い込みすぎないようにする効果などがあります

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

こちらがストレートの薬です

 

200と250という2種類の薬を使い分けてやっていきます

 

これは先ほどの中の強いクセの部分には250の薬

 

あまりクセがない部分、毛先のダメージがある部分には200の薬

 

このように塗り分ける事で仕上がりが劇的に良くなりますしダメージもかなり抑えることができます!

 

ストレートの薬をつけていきます

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

薬をつけていく順番もかなり大切です

 

これもやはりクセが強い部分、クセが気になる部分、顔周りのクセなどから薬をつけていきます

 

薬はつけてからすぐに反応が始まっていくためクセが強い部分が最後になってしますとクセが伸びないといったことが起きてしまいますね

 

薬をつけたら一旦流し乾かした後にアイロンでストレートしていきます

  

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

ストレート、縮毛矯正をするときにはアイロンでクセを伸ばす工程がありますがその際に重要なのが温度です

 

よく美容師さんにアイロンは低めでお願いしますと言われるかと思いますが髪は熱にとても弱いのです

 

大体ストレートを習うときには温度は180度でやるというのを教わります

 

ですが180度でやってしまうとめちゃめちゃダメージしてしまいます!

 

そこで今回のお客様は髪がある程度しっかりしてらっしゃるので160度設定でクセを伸ばしていきました

 

ここのアイロンの温度がストレート、縮毛矯正ではかなり大切になってきます

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

  

アイロン処理が終わった状態

 

かなり良い感じにクセが伸びました。

 

これで定着の薬をつけて流せばストレートの工程は終了です。

 

ビフォー

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

 ブラシは使わずざっと乾かしただけ

 

肝心の中のクセはどうでしょうか・・・

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

中もしっかりとクセが伸びています。

 

比較してみましょう!

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

多摩センターストレートパーマ縮毛矯正

 

一目瞭然で綺麗になりましたね!

 

 しっかりとクセを伸ばしていくのはもちろんの事、ナチュラルなストレート、よりダメージを少なくしていく方法は髪質やクセの具合によって変わってきます。

ぜひご相談ください^0^

 

多摩センター美容師菅原英章

 

菅原 英章

世田谷成城学園前店に7年間勤務後、2015年多摩センター店オープンと同時にチーフスタイリストへ。
大人女性の洗練されたヘアスタイル、上質なヘアスタイル作りを心がけています。
特にカラーにおいては気品あるヘアカラーをテーマにAVEDAカラーで「色持ち」「艶」「低ダメージ」を重視してサロンワークをしています。
カラーで満足されていない方是非ご相談ください。

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投稿者: 菅原 英章

2016.05.21更新

こんにちは!多摩センターで美容師をしてます菅原 英章です^^

 

今日は先日スロウという新作カラー剤を試した方の1ヶ月後。

 

引き続きスロウで染めていきます。

スロウホームページ

http://www.moltobene.co.jp/products/color/throw/

 

 

前回のビフォー、アフターから見てみましょう!

 

 

こちらがビフォー かなり赤味がありますね

 

色の抜け具合はそれぞれありますがかなり赤味に抜けやすい方だと思います。

 

アフター

 

 

うん、かなり赤味は消え失せました!

 

 

こちらのカラーはスロウA08:MT08 1:1

 

前回のブログ

http://hideakisugawara.com/2286

 

これが4月22日のこと。

 

1ヶ月後はどうなっているのか?

 

 

前よりは赤味は抑えられているような気がしますが、また赤味が増してきました。

 

再度スロウカラーを!

 

 

今回も使用薬剤はA08:MT08 1:1 2回目となるスロウカラーはいかに!

 

 

あれぇ…ツヤァ… っな感じに仕上がりました スロウのカラーはカラー後がめちゃくちゃツヤが増すような気がします!

 

この仕上がりは一目瞭然!

 

 

これはかなりやばいツヤツヤ! あまりしっかりとブラシでブローをしなかったですがこの仕上がり。

 

 

ツヤツヤすぎて肌まで飛んでしまうという。。。 なんともすごい。

 

今度は違うレベルのスロウも試してみたいと思います!

 

 

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チーフスタイリスト 菅原 英章

投稿者: 菅原 英章

2016.05.05更新

こんにちは!多摩センターで美容師をしてます菅原 英章です^^

 

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本日いらっしゃったお客様で 「いつもカラー染みないんだけどなんだか今日染みるわ」 そんな事を言われてしまいました。

 

いつも来て下さっているお客様ですが、今日は染みているというのです。

 

カラーはその日の体調によっても染みやすくなる時があります。

 

その方は花粉症があって肌の調子も良くなかったようでした。

 

そんな時にふと思ったカラーをする前の注意点。

 

以外と知っているようで知らないヘアカラーをする時はシャンプーをしてきた方がいいのか、なにも付けずに行った方がいいのか、そんな所を書いていきたいと思います!

 

カラー前はシャンプーしてはダメ!!

 

 

よっぽどスタイリング剤が付いている方やスプレーをされている方以外は基本的には当日のシャンプーをオススメしていません

 

出来れば前日までに済ませておく事をオススメしています

 

特にカラー直前にシャンプーをされるといつも染みない方も染みるといった事が圧倒的に多いからです

 

人よっては絶対シャンプーはするといった美容師さんもいるのでこれは様々ですね

 

トリートメントやオイル、スタイリング剤が付いていると染まらないのか?

 

 

よくシャンプーマンの時なんかはスタイリング剤がついているとカラーやパーマの弊害になると教わってきましたが

 

実際そのような状況下でカラーをした時に「染まらなかった。」 と感じた事はなく、むしろ染みるといった声を頂くことの方が多かったのです。

 

日本の平均年齢が47歳前後になってきている

 

 

かなり話が飛躍しましたが、日本の平均年齢が47歳ぐらいだそうです。

 

これからますます上がっていくそうです。

 

大体47歳ぐらいだと白髪、トップのボリュームなどが気になるワードになってきます。

 

白髪染めに関しては頭皮にしっかりとカラーを付けてカラーする事が多いのでやはり染みるといった事が起こりやすいのです。

 

その為私はヘアカラーをされるお客様にはシャンプーは前日までに、当日は濡らすだけでシャンプーはしません。

 

ヘアカラー後はしっかりとシャンプーをさせて頂きますので、ご安心ください。

 

これで貴方も素敵なカラーライフを 

 

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チーフスタイリスト 菅原 英章

投稿者: 菅原 英章