カット、カラーに対する絶対の自信とこだわり
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2019.11.17更新

初めまして、ART RUSHの菅原と申します!

本日はJHCA2019東京プレゼンテーションRoom4ご参加頂きありがとうございます。

 

今回のプレゼンテーションのテーマがリアルサロンワークです。

日頃お客様をやる中でハイトーンカラー、ハイライトデザインをされる方がすごく増えていると感じています。

そうしたなかでお客様からの声で増えてきているのが「傷めずに明るいカラーをしたい」という声が多いように感じます。

全く傷めずにというのは難しいと思いますが、色々と方法は考えられると思います。

その中で私がご提案させて頂くのが今回DEMIさんとのコラボレーションということで「ルポリサージュ」というカラー剤を使って明るくした髪をケアしながらカラーできるものです。

お客様にご提案する中で1つの参考になればと思います。

 

今回のモデルさん

明るさ 7〜8トーン ブラウン系

根元約2cm伸びている状況です。

この状態でご来店いただいて「あまりダメージなく今より明るさもだしつつ透明感のあるベージュ系カラーにしたい」というオーダーに対してのご提案としてご紹介していきます。

 

 

レシピ1

 まずは全体のトーンを上げるためワンタッチでカラーをしていきます。

アソートアリアC  14LT  OX6%×3倍

15分放置 シャンプー

 

レシピ2

根元から毛先 ルポリサージュ C-MA  C-HBe CT コントロール 1:1:2:16

ルポリサージュはアルカリカラーでもなく酸性カラーでもないグロス染料をしようしておりダメージレスにカラーができ、髪をケアしながらカラーできるものです。

ノンアルカリカラーでどのくらい色味が入るかやツヤ感がすごくいいのでそちらの仕上がりを見ていただければと思います。

https://www.demi.nicca.co.jp/products/lepolissage/index.html

 

ハイライト ブリーチ OX2.4%×3倍  

フロント サイド 3〜5mmチップ 2cm間隔 アウトサイドの髪はひろっていきます。 

2cmスライス サイド4〜5枚

 

バック  3〜8mmチップ 2cm間隔 アウトサイドの髪をひろっていきます。

2cmスライス バック7枚〜8枚

 

ハイライト部分はシャンプーの時に馴染ませてからシャンプーします。 

 

施術工程は以上になります。

仕上がりを楽しみにしていてください!

 

 

ファンデーションブログ

http://www.artrush.co.jp/blog/2016/09/post-3129-320799.html

 

投稿者: 菅原 英章